愛知万博（１９９８年１月〜３月）

• 仏に魂を入れる方法（３月２８日）
  　直接は関係ないけれど、３月２８日の中日新聞朝刊に興味のある表現がありましたので、引用します。
  情報公開法の法案づくりの課程について「政治家や官僚は法案という『仏』はつくったものの『魂』まで入れる気があるのかと疑問さえ湧いてくる。今後始まる法案の審議から成立後の運用状況まで、常に監視を続け、それこそ仏に魂を入れるのは国民しかいない。」
  　これを万博に当てはめるとしたら「県は愛知万博と言う『仏』は作ったものの『魂』まで入れる気があるのかと疑問さえ湧いてくる。今後始まる、環境アセスや財政の問題、会場計画、新住計画を含めて開催期間中から開催後の運用まで、常に監視を続け、それこそ仏に魂を入れるのは県民しかいない。」
  　と言うことで、結局　我々県民が万博について真剣に考え、意見を表明しなければならないのでしょうね。でも、その意見をどうしたら、伝えることが出来るのだろうか？住民参加の万博と言っている割には住民の意見・アイディア・要望を受け入れる窓口がないのではないかと思ってしまいます。こうして、個人のＨＰで色々書いてます（ここへいらっしゃった方はよく解ると思います）が、ほとんどアクセスがないわけですから．．．投げたボールを受け取るのは、協会でなく県民のようにも思われる。
  　ちなみに、情報公開法について。結局は政府提案の法案ですから　役人主導で作られており、役人にとって都合の悪い部分は「非公開」に出来るようになっているはずで、あまり期待はしてない。「ないよりまし」程度でしょうか。

• 投げたボールは受け取られるか？（３月２５日）
  　万博アセスの検討委員会の最終報告の内容から。新アセス（１９９９年６月施行）の先取り、住民の意見の集約、温室効果ガスの抑制、関連事業も同じ基準で評価（連携アセス）、アセス結果によっては会場の分散など。特に、情報公開や住民参加・意見交換に最重点を置いているとの事。（ＮＡＺは基本的に賛成です。）
  　ただし、住民参加の具体例は示していない。「私たちはボールは投げた。後は万博協会がどう対応するか」だそうだ。
  　報告書の中では、「インターネットの利用」なども挙げられていたそうだ。すかさず万博協会がホームページを公開。（アドレス： http://www.expo2005.or.jp/ ）

• 議会の良心（３月２３日）
  　住民投票条例案が、圧倒的多数で否決された。予想通りと言えばそれまで。参加１０１人のうち６人の賛成でした。割合としては６％近いわけで、署名の２％程度に比べれば、考え方によっては　議会の方が住民投票に対して良心的と言えるのでしょうか？また、条例反対の与党議員からも、環境対策，財政負担，情報の公開，住民参加について、改善を求める声も出たようです。
  　一方、「求める会」はいったん解散し、以前にも書いたが、別の観点からの反対活動を展開する。

• 新しい数学理論について（３月１２日）
  　企業商工委員会で否決。ど〜も解らん。何故「商工」なんだろう？２１世紀型の万博とか言ってるけど、商工中心では昔と変わらん。開発型の万博になってしまうだろ？「自然との共生」を全面に出すんであれば、当然「環境委員会」だろ。賛成者ゼロ。
  　質疑の中では、「１万人規模の県民アンケートを実施して賛同を得ている。」といった発言もあったようだが、数学に弱い私には「１０，０００＞１２０，０００」と言う、新しい数学理論は理解できない。

• 代表民主制（３月１１日）
  　県議会。知事、「県民投票は、あくまでも代表民主制を補完するもので、基本は選挙で選ばれた議会と長による代表民主制。」（議会や長の行動に疑問があるので、１２万人もの署名が集まったのでは？。今こそ補完機能を働かせるべきだと思ってしまう。）「２３０を越す各種団体の指示を頂いており、県民の大多数の賛同を得ているので、県民投票の必要はない。」（団体と県民とは別物でしょう？）
  　商工部長、「海上の森は荒廃と発展を繰り返してきた。自然と共生しながら継続的な発展のあり方の実験を行うのにふさわしい。」（瀬戸市民は、実験用のモルモット？）
  　当然、反対派が多数傍聴。やじが飛び、退場命令。（僕も署名した一人です。代表して傍聴してもらっていると言う気持ちですが、もう少し紳士的であって欲しかった。こちらにも１２万人の重みをふまえた行動を期待したい。）

• グランドキャニオン（３月１０日）
  　社民党が知事へ申し入れ。県民投票条例の制定，開催地の再検討〜青少年公園，グランドキャニオン（陶土採掘跡地），森林公園〜，分散開催。
  　グランドキャニオンは瀬戸の名所（？）です。暇でしたら、見に行って下さいませ。

• 見えてこない（３月７日）
  　２００５年日本国際博覧会協会の企画運営員会の企画調整会議（長い！）の初会合。「これまでとは違う、２１世紀型の博覧会を目指す」そうです。内容がなかなか見えてこないですね。

• 何が何でも（３月３日）
  　「海上の森の『愛知万博』の賛否を問う県民投票を求める会」が県に対して、真剣に審議し可決するように求める要望書を提出。一方、県は住民投票の直接請求を受理。いよいよ県議会の審議に命運が託される。同会は、否決された場合、財政面など新たな観点での県民投票を行う方針も示した。
  　私はこの会の主旨に賛成して署名をしましたが、どうもやらこの会は賛否を求める県民投票を行うことが目的ではなく、何が何でも万博反対の様です。署名の時に配られたパンフレットを後で見て驚きました。どんな形であれ万博に反対するとの内容しか書かれていませんでした。残念です。さらに、財政問題をネタにして運動を展開しようとは、呆れてしまいます。今度は「血税投入の『愛知万博』の賛否を問う県民投票を求める会」とでも改称するのでしょうか？

• ワーストワン（２月２４日）
  　愛知県の情報公開度ランキング。開かれた万博実施への道のりは果てしなく遠い。

• 体調が悪い？（２月２４日）
  　学生の意識調査では、「末広議員は辞めるべき」が８２％に達したそうだ。（学生の政治への関心がこんなに高いのかと感心。）
  　ところで、最近　当の議員さんは体調が悪く休んでいるんだって。政治家って都合が悪くなると体調不良に陥りやすいですね。

• オリンピックと同じ（２月１９日）
  　愛知万博のシニアアドバイザーとして、浅利慶太氏，堺屋太一氏などが就任。浅利氏は長野冬季オリンピックの開会式のプロデューサーでした。これでは　オリンピックと同じでつまらない万博になってしまうのでは？と心配です。オリンピックの開会式がつまらないと感じたのは私だけでしょうか？
  　また　堺屋氏は通産省官僚時代に大阪万博の準備室の経験があるらしいが、大阪万博の時代の考え方が２１世紀の万博で通用するのでしょうか？大阪万博みたいなのだったら万博なんて要らないと思います。
  　そのほかのアドバイザーも一応書いておこう。
  　　・飯島宗一　（愛知芸術文化センター）
  　　・飯田経夫　（国際日本文化研究センター）
  　　・石井威望　（慶応大学）
  　　・泉　真也　　（環境デザイナー）
  　　・木村尚三郎（東京大学）
  　　・黒川紀章　（建築家）
  　　・福川伸次　（電通総研）
  　　・槙　文彦　（建築家）
  　環境を重視しそうな人は一人しかいませんね。ホントに　海上の森の自然は守られるか？

• 力量が問われる（２月７日）
  　万博と並ぶビッグプロジェクト中部新空港の民間出資が決定されたそうだが、どうも苦しいようだね。万博への出資とも重なり、また　この地方の堅実な経済感覚も重なって　企業もなかなか十分な出資に応じられないような状況です。ほんとに予算が厳しいのであれば、この２つの計画　いったん白紙に戻して検討し直した方がいいような気がしますが．．．中部財界の力量も問われている。

• メリット（２月５日）
  　建設費の負担割合がほぼ決まったとのこと。総建設費１千億〜１千５百億のうち国・地方自治体・民間それぞれ３分の１ずつ負担することは以前から決まっていた。そのうち地方自治体の負担割合が決着した。愛知県が３に対して名古屋市１だそうだ。
  　これは、従来　愛知県２、名古屋市１、瀬戸市を含む周辺６市町１であったが、「瀬戸市周辺市町は万博開催に伴う社会基盤整備で出費が必要で建設費負担は困難」と判断されたそうだ。で、県としては　県２：名古屋１の負担を申し入れたが、名古屋市は「万博のメリットがどれだけあるか、はっきりしない」として拒否したようだ。結局周辺６市町の分をすべて県が負担することになった。
  　メリットがないんだったら止めてしまえば？　と言いたくなる。反面、社会基盤整備には期待を持ってしまう。こんな私は「優柔不断」でしょうか。
  　確かに、先の発言にあるとおり　瀬戸市は負担できそうにないですね。悲しいけど。

• 瀬戸市予算案（２月４日）
  　万博開催市である瀬戸市の新年度当初予算案。３６１億円で初めて３５０億円を突破。喜んでいいのか悲しむべきなのか。
  　万博関連予算では、４，５７０万円とのこと。前年比３割減、誘致で予算を使い果たした？

• 環境のために何が出来る？（２月３日）
  　隣の豊田市は、低公害車を購入した市民に対して補助金を出すそうです。金額的には１２万円程度だそうだが結構大きな金額だと思います。希望者が多く予算を超過しても、補正予算を組んでまで対応する方針らしい。個人を補助対象とするのは初めてのケースらしい。
  　環境をテーマにしている愛知万博の開催地である瀬戸市こそ、導入をしなければならない制度だと思いますが、一体瀬戸市は何をやっているのか？環境のために何かしているのか？何が出来るの？

• 距離感（１月２７日）
  　首都圏での愛知万博についてのアンケート（電通）によると、認知度は４５％と高かったそうだ。４５％で高いと言えるのかな？しかし、「行ってみたい」は１２％だそうだ。
  　近い将来のイベントとの比較では、認知度は２００２年ワールドカップサッカー７３％，東京湾横断道路６７％、行ってみたいでは東京湾横断道路３７％，２００８年横浜五輪２９％、でも　大阪五輪の８％は上回っている。行ってみたいって言うのは、ただ単に距離の問題と違うの？
  　新聞では、内容がはっきりしないことが原因のように分析してたけど　疑問です。僕も東京湾横断道路へ行ってみたいとは答えないですから。

• 内部崩壊（１月２４日）

  　自民党の愛知県連は、末広議員の愛知県連への参加を拒否しているとのこと 。また、名古屋市議団も入党に、不快感を露わにしているらしい。党本部からは 入党を認められたが、肝心の地元からは完全に閉め出された格好です。行き場が ない。一体何処へ行くつもりでしょう。
  　党本部と地方が対立してます。これが発展して、党が内部崩壊したりして。 これが、末広議員の本当の狙いかも知れない。…そこまで読んでる筈無いか。

• 任せておける？（１月２０日）

  　瀬戸市長が、１２月１４日に自宅で転んで骨折して療養から、公務に復帰し たそうです。「今年は万博や駅前開発などの基礎固めの大事な年。」だって。当然、公傷ではないのでその間の報酬はカットされていることと思います（？）が 、こんな人に何年もかかる事業を任せておけるだろうか？

• 謎の円盤ＵＦＯ（１月２０日）

  　首都機能移転の審議会が候補地を３つに絞ったそうだ。絞ったとは言っても 、大きな地域としてである。その中の一つ「東海」の中に、万博候補地も含まれ ている。遷都とは言っても、首都機能を分散し、地方にばらまく考え方だから、 ３つに絞ったと言うことは、この３地域すべてに何らかの首都機能が移転される のではないか、と想像される。その意味では、みんな当選であるように思う。

  　万博の跡地には住宅地を建設するより、首都機能の移転の候補地として欲し いなぁ、と思っています。「自然」を掲げる万博だから、当然「環境庁（省）」 が望ましい。あとは、「学術研究ゾーン」としての予定もあり「文部省」あたり が妥当か？「通産省」や「建設省」は要らない。

  　昔、「謎の円盤ＵＦＯ」と言うテレビ番組があった。映画会社の地下深くに 「秘密組織？」の本部が作られていた。海上の森の表面をいっさい壊さず地下深 くに「環境省」や「文部省」を作ったらいかがでしょう？　ちと、発想が飛び過 ぎですか？

• 飼い犬に噛まれる（１月１７日）

  　「末広議員を辞めさせる会」が発足したらしい。後援会の元幹部，元秘書， 選挙戦をともに戦った市民グループなどが中心とのこと。「飼い犬に噛まれる」 格好ですな。果たして議員辞めますかどうか…。

• 温室効果（１月１６日）

  　「愛知万博の環境アセスメントに意見する市民の会」（反対派あるいは慎重 派？）からの提言。海上の森は「あくまで第一候補」として分散開催も視野に入れた検討を。二酸化炭素など温室効果ガスの削減など地球全体の環境保全に関わ る項目を設定すべし。情報公開・市民参加を保証せよ。名古屋瀬戸道路・新住との一体化したアセスの実施を求める。

  　「通産省の環境アセス検討委員会」（当然　推進派）現地視察。二酸化炭素 、廃棄物など評価項目に盛り込む意向。関連事業との環境アセスの連携も。分散 開催も視野。（ほとんど前述の「市民の会」の提言内容をそっくり取り入れた感 じだけど、それなりに評価はできるのかな？）３月に最終報告をとりまとめ、博覧会協会が平成１０年度から２年かけてアセスを実施。

• 海上（１月１３日）

  　海上の森と海上ヘリ基地。住民投票。似たような仲間意識を感じ、注視。住民投票の結果を無視して、受け入れを表明して辞任してしまった市長。一時は、 日本の民主主義も終わりだ、と思った。その後、県知事の「住民投票の結果を尊重する」発言で少しだけ、先が見えた感じ。

• 自由奔放（１月８日）

  　末広参議院議員が、自民党へ入党するとのこと。以前から、新進党入党のウワサは有ったようですね。これが、新進党が崩壊した直後、一転して自民党入党とはなんとタイミングのいいことか。計算していたとしか思えない。次回の選挙 は、比例代表になるそうだ。選挙戦を戦って勝てるはず無いですから、当然の選択でしょう。国民の信を問うて勝てるとは思っていない訳ですな。それに、比例名簿の順位が低ければ、自民党やめて、また、「万博反対」とか何とか言っちゃって無所属で戦えば、そこそこの票が集まるかもしないわけだ。まさに自由奔放としか表現できない。まぁ　この辺りが彼女の人気なのかも知れないけど。

  　選挙当時、「愛知万博反対」を一つの「公約？」として掲げていたはず。当 時、選挙に協力した人たちは、今どんな気持ちなんだろう？ちなみに　私も、清き一票を投じた一人です。

  • 追加（１月１１日）

    中日新聞に会見記事。「一転、万博推進を強調」

    　気になる発言「万博のテーマを自然との共生に変えたのは私。」．．そんなことはないはずだよ。万博の基本構想に「自然との共生」はずいぶん前から入っていたはず。３６万票の得票については「万博反対だけで集めたわけではない」 と言い切ったそうだ。これを「裏切り」と言わず語る事が出来るのか？せめて、 お詫びの言葉の一つでも有ったら．．．

• うまい空気（１月７日）

  　新住事業について「空気がうまい『未来都市』」だそうです。太陽熱発電の 利用・省エネ建築などでＣＯ２を５０％削減するとのこと。また、生活エリア内の移動は、自転車・徒歩に絞 る。これは、成功すれば非常に評価に値することだ。しかし、現実には自転車や 徒歩を可能とするような町づくりは、言うほどに簡単ではないだろう。苦にならずに自転車に乗ったり、歩いたりするためには、出来るだけ平坦にしなければな らないはずで、そうなると　現在の海上の森の大幅な地形変更が必要なはず、環 境保護とは逆行するような気もする。

  　さらに、住民が積極的にハイブリッド車にする「意識の高さ」に期待するそ うだ。これは、ちょっといい加減過ぎと思う。これは、はっきりと規制した方が いいだろう。出来れば、万博期間から。でも考えてみると、名古屋瀬戸道路が、 海上の森のど真ん中を横断する必要は無いように思うのですが？

  　万博や新住事業の推進側にも、少しは本気で環境について考えている人もいるんだな、と考えると　最低・最悪の万博にはならないのかな？少しは期待を持ってもいいのかな、と思ってしまう。

  　住民投票の署名は１３万４千９００人に達したとのこと。２７日本提出。

• おまけがいっぱい（１月１日〜３日）

  　例年通り、正月の中日新聞にたくさんのおまけがついていた。ここでは紙資 源についてはさておき、予想通り愛知万博関連の特集がたくさんあったので、い くつかピックアップ。

  　全体的に愛知万博と新空港の話題が満載。この地方のビッグプロジェクトで す。特に、新空港については、万博開催決定（正しくは、開催権を獲得しただけ ）以来、２００５年をキーワードに、その実現に向けて急速に進展している感じ 。これまでの愛知万博の最大の効果は、これって感じですね。なにも、ぴったし ２００５年である必要はないでしょ。２００４年だって２００３年だっていいは ずだ。空港を推進する立場の人にとっては、万博様々ですね。でも…　万博が返 上されても、２００５年は変更されないのかしら？それに、瀬戸と常滑、決して 交通の便がいいとは思えない。直接関係しないような…。

  • 博覧会協会事務次長の弁。「海上の森は荒廃と再生を繰り返してきた。５０年 で今の形になった。」（これを知っていてくれて、この点は評価）「万博は、３ ０年・５０年後に評価されるものにしたい。」（つまり、万博で今の自然を完全に破壊して、５０年かけて再生しようとしている魂胆？）
  • 新春ゆめ談義
    • 日福大の助教授がいいことを言っていたので引用。「『どうしていいのか分か らない』と現状に不安を持っている人が多い。〜中略〜単に賛成とか反対でなく 、『愛知万博とは一体どういうことなのか』ということを、多くの人が日常の会 話の中で考えていくことができるプロセスを、２００５年まで続けていくことが 大切」。本当にそう思います。このひとりごとのコーナーも出来る限り、続けて いきたい。さらに、「そこ（万博開催）に至る過程で多くの人が万博について話 し合う場が出来ることが、重要。もうすでに一生懸命にやっている人は問題では ない。そうでない人を意識づけるいろいろな方法が必要で、県民投票もそのため の材料と考えればよい。」
    • 名古屋市長の引っかかる発言。「万博は反対があった方がいいと思う。」何を おっしゃりたいのか理解できない。「国内からのわずかな反対の提起では『いや 、それはこうです』と反論して終わってしまう。むしろ世界から提言を集めて仕込みをやるべきだ。」要するに、地元住民の反対意見は無視しようとしてるんだ ね。
  • 新住事業。

    　愛知万博の１０年後に、会場跡地に住宅都市建設を行うとのこと。うたい文句は「自然環境と調和した２１世紀にふさわしい交流未来都市」とのこと。６０ ００人規模の都市を計画している。この中の一部が、いわゆる「あいち学術研究 開発ゾーン」である。

    　記事の中で気になったのは、「自然環境の保全に最大限配慮。環境アセスメ ントは、万博アセスと連携させる」と有ったが、私の知る限り、新住計画は　旧 アセスで実施とのこと。新住事業で万博に先立って、粗地造成を目論んでいる疑 いがありそう。

  • 愛知万博の概要。