アメリカに住む知人へ電子メールで送ったクリスマスカードです。 折角ですので、皆様にもご覧頂ければ幸いです。 昨日が娘の誕生日、そして、クリスマス。ケーキばっかり食べたからダイエットには気を付けなければ...。 妻へのプレゼントとか考えなきゃぁいかんのかも知れんけど、今年は、「Y2K」でそれどころでもない。と、いいわけモードです。 ホームページの更新もはかどらないなぁ...。 |
ノーサイドの笛と同時に、ランズダウンロードの観衆は、ブルーと白のジャージーにスタンディングオベーションを贈っていた。アッという間に17−0の大差をつけられながら、火の出るようなタックルで果敢に反撃したアルゼンチンは、優勝候補のフランスを相手に臆することなく、後半30分まで4点差という激戦を演じた。
主役は日本戦でも最初のトライを決めたSHピショットだ。17点をリードされた前半22分、スクラムサイドを一気に駆け抜けて反撃のトライ。さらにPKからの速攻、敵カウンターへの素早いカバーDFと、その輝きは80分間衰えることを知らなかった。
そのピショットは試合終了と同時に、人目もはばからずに泣いた。「絶対勝つつもりだったから、負けたことが悔しかった。でも、このチームを誇りに思う。僕らはアマチュア。それがプロ主体のチームとここまでやれたんだから。」
30人のうちプロは7人。「1週間に3試合。最後は足が動かなかった」とは、低いタックルを決め続けたアルビス主将。4日前にはアイルランドを破った敵役ながら、ダブリンの観衆の喝采を浴びたのは、彼らの奮闘する姿がそれほど純粋だったからに違いない。
優勝:オーストラリア (3位:南アフリカ) | |||||||
オーストラリア 35 |
フランス 12 | ||||||
オーストラリア 27 |
南アフリカ 21 |
ニュージーランド 31 |
フランス 43 | ||||
ウェールズ 9 |
オーストラリア 24 |
南アフリカ 44 |
イングランド 21 |
ニュージーランド 30 |
スコットランド 18 |
フランス 47 |
アルゼンチン 26 |
A組2位−D組2位 | B組2位−C組2位 | E組2位−最高3位 |
スコットランド−サモア (35 - 20) |
イングランド−フィジー (45 - 24) |
アイルランド−アルゼンチン (24 - 28) |
まるで、突然灰皿が撤去された事に対する、愛煙家の無言の抵抗のように…
さびしく…、
むなしく……。
この議論は、日夜、毎日のようにどこかで繰り広げられていると思う。ニフティサーブの会議室でもよく見かける。ず〜っと以前からもっと専門的な人達の間でも議論され尽くしているはずだ。しかし、NAZの知る限り、「これが絶対だ」と言う答えは出ていないと思う。
答えが出ていれば、既に、多くのメールサーバーやメールソフトがその「答え」に従っているはずだ。ところが、現実は、そうなってはいないし、その方向へ向かっているとも感じられない。だから、「答え」は出ていないだろう。出ていれば、それが「基準」となり、「ルール」になっているはずだ。ところが、そうはならず、ネチケット(ネット上でのエチケット)として、いろいろな方が、種々述べているに過ぎない。1行の文字数も、諸説あり確定的ではない。
この件について、NAZの見解を示す。